故人に叱られる

昨日の夢で妙に記憶に残っているのは、死んだ爺さまにお叱りをうけるというものだった。実はわたしは爺さまが亡くなった翌年に生まれたので、リアルで会ったことはない。ましてや死んだ理由は麻雀で「九連宝燈(チューレンポウトー)」っていう役満を出したからというから、子どもの頃、爺さまは「中華料理にあたって死んだ」と思い込んでいたよ。だって、音からしてそう思うじゃん。夢で叱られたのは「そんな安易な死に方ができるかっ」というお小言だった。しかし不思議とリアルで会ったことない死人でも口なしじゃないんだね、フツウにしゃべってたから(違