バミューダ・トライアングル

keiko_indie2004-07-12

夜、ジィジ*1とおばさんおじさん*2とミーチングをしたことを記しておかねばなるまい、えいっ! 
書籍の進行の打ち合わせだと呼ばれて足取り重く会議室に向かったものの、ふたをあけてみれば衝撃の除幕式だった。ふたをあけた途端すぐに閉めたくなりました。いや、2人の首を絞めたくなりました。渡されたレジュメは構成の骨子が羅列されているだけで、ページ数未定、インタビュー候補は未確定、カメラマン、ライターのアサインはアテさえもない、インタビュー先への取材アポなんてモンは声かけすらしていない。そして、納品は9月末!!! あ り え ね。取材先は構成どおりに進めれば30超もあるんだからっ、途中にお盆だってあるんだからっ。というわけで、頭のなかは白魚の踊り食い状態だったんだけど、とりいそぎページ割で全体像を把握、ジィジとK部さんに「今週中に取材のアポいれをしてください」と丁重にお願いするはずが、タメ口で「ココとソコは面識あるジィジが連絡、この章の一連はK部さん名刺交換してたんだから、連絡して」てな按配で仕切るはめになった。不安がたいそうなことになっています。このホラーを軽く凌駕できるようなおそろしいホラー映画でも観てキャーキャー云いたいキブンですな。なんかオススメありませんかね?

*1:もういいですね、このフロアのエライ人

*2:K部さん