発光体ダイオード型なひとびと

取材のあと、ジィジは「正面からの写真はあくまでも押さえだ」と云い、K部さんは「そろそろデザインのフォーマットを詰めておきましょう」と云う。とぼけすぎです、目線の写真は必須だし、デザイナーにも発注終わってるYO! ――という会話をカメラマンに聞かれて「おもしろいですね」と苦笑されたので「なんでも思いつきで云うのでね〜」と困った部下を演じてみる。ライターをお願いしてる元弊社社員が「その3人でいるとkeiko_indieさんに輝きを感じなくなりそう」と云われて力尽きる