方言の響き

さっき地下鉄に乗っていたら、金沢方面から来たおじさんの集団が「次、降りるさかいなぁ」と云って固まって出入り口付近に陣取っていた。ふつうは迷惑な光景にうつりそうなものだけど、なんとなくそれは方言で打ち消されてしまった。たとえるなら、鳥越俊太郎筑紫哲也よりアノ筑後弁でわたしのなかでは偽善者(のように見える、といちおう但し書き)度合いは低いということかな(云いたい放題)