カイシャ行事

今年も文庫を読みふけっていて、隣にいたM利兄さんの時折大きくなるイビキに軽く小突いたほうがいいのか? と思いながらもつつがなく終了。その後、懇親会があったのだけどNマネに「会社に戻るよー」とひとこと断ったら「乾杯だけして」と云われたのでしぶしぶ席についたが、いきなりマツケンサンバの音楽とともに今まで同じフロアで寡黙な青年だと思っていた人がマイクを持ったら豹変してたまげた。円卓に割り振られて座った面々も一気にみんなで潮干狩りぐらいな勢いで引いていたのがちょっぴり哀愁漂った