見本が出た

というのではなくて、Free Culture一冊あったら持ってこいという指令のもとに3Fに降りてゆくとM利兄さんができたばかりの教科書の見本の山の前でせっせと献本作業をしていた。ついたてで人の気配に気づかず著者さまが居ないものとして毎度お決まりのバカ話をベラベラ好き勝手しゃべってしまった(照)。著者さまに本を渡してそそくさと挨拶をして恥ずかしさを隠しながらまたベラベラ勝手に口がしゃべっていた。「なんでスペシャルサンクスが北区なんですか?」とかどうでもいいツッコミをひとつふたつ入れたような気がする。というわけで印象悪いと思う<自分。その後宅急便に献本を出しそびれてしまったというM利兄さんも激しい尿モレチーム*1に交わり教科書をネタにひょんなことから発覚した人名の誤植からどんどん話柄がそれて最後はガリ版刷りの話になっていた。ジェスチャーまじりでガリ版刷りの作業を真似てみたりそれはそれは空気の薄さもなんのその、という妙な盛り上がりでございました

*1:わたしたちの居るあたりはそういう隠喩が自虐的についているのである