そういう約束だけは忘れない

K部さんがさきほど来て「早く行こうよ」と声をかけられる。なんだどこに行くというのか? とポカーンとしていたら「や・き・に・く」と云われた。そっか、そういや忘れていたが、なんだかK部プロジェクトで死ぬ人は出なかったことと本が出たことが奇跡という伝説に(個人的に)なっている案件で局長賞とやらをとり(チェッと舌打ち)ご馳走してくれるという話だった。ジィジももれなく誘われており、颯爽とお迎えが来て「ヒロシです」がオススメ(それもビミョーだけど)の焼肉屋でご馳走になったというわけです。店に入ってからも食事中も支払い直前になってもK部さんが「この店カード使えるよね?」と不安げな顔をしていたのが印象的だった。しかしK部さんはこういう約束だけは忘れんのだなということも新たな発見だったり。ともあれごちそうさまでした