あっけなさすぎ

ずっとずっと待っていて首がくにゃ〜と伸びてしまっていた原書データの件で原著者に直接メールしてテキストくれと云ったら代理人にバレてお小言食らったり、なにかと面倒なことになっていた書籍のエージェントの担当者が辞めていた! ガーソ。伸びた首もゴトッと床に落ちるみたいな、それは妖怪大戦争ですか。いやあ、あまりにレスが遅いのでほかの人にたずねてみると、「申し訳ございません、○○(担当者)は先月末で退社いたしましたので、現在遅ればせながら対応させていただいております」と云うではありませんか。早く云ってよー。データがこなくて埒が明かないのでせっせとOCRでテキスト抽出していたのに。あ、OCRの精度はだいたい95%くらいですね。やっぱり最終的には原書と再度照らし合わせないと危なくて使えないです。とはいえ、先方も辞めてからいままで黙っているとは殺生な。ナメられているとは思えないので、本気で手がまわっていないとみた。ちょっとおつきあい控えたい感じですなあ。渋いこと云うと。原書版元はPC書版元じゃないので、なにかと契約書を交わすまでは版権料の支払いが済むまではデータなんて渡せないっての! と強気だったので、またOCRの日々かよと、かなりゲンナリしてしまった。しかし、なんと夕方突然pdfデータが送られてきた。なんだかもぅぅぅ〜気の長いホルスタインも根負けして鳴くほどですよ