品川で

上↑の講演会場で質疑応答の段になり、おもむろに手をあげて質問者が名乗ったときに聞き覚えのある名前だなーと思っていたら監修者だった。締め切りの話を持ち出すと途端に忙しい香りをぷんぷんさせるので、こんなところで会うとは思わなかったよ。その後、品川駅構内で腹ペコすぎて倒れそうだ、サクッとおなかを満たすものはないか? と目をギラギラさせて店を物色していたときに「keiko_indieさん!」と声をかけられた。ハッ! と目のギラつきを隠して振り向くとそこにはお世話になった著者がいた。驚きましたねぇ。指をくわえて店の前のメニューの前にたたずんでいた欠食児童のごとき振る舞いを見られてしまったかも。どこで誰に会うかわからんもんです。日ごろのおこないを正そうとしみじみ思う