赤坂の夜

漢方のお鍋を囲んで乾杯の後にまずは事情説明にて陳謝。そして苦楽をともにした(濃い一件の)反省会として夜は更けて・・・
と思いきや、同席していたアラサー女子の昨今の恋愛事情を拝聴することに。10年つきあった彼と先週別れたばかりというホットすぎるネタ。鍋はふーふーしないと食べられないほど熱かったけど、こちらもアチチチ。もとい、アイタタタ。話を訊くにつれ、そのピュアな感覚にまいってしまった。とにかくまっすぐなのです。なんだかこちらも甘酸っぱい気分になっちゃいます。瞬時に自分の黒歴史がひとつふたつフラッシュバックしましたが、甘酸っぱいより、あ、まずいという感覚しか残らないのはどういうわけか。フラレた→すべてにおいて自信喪失という状況らしいのですが、まだまだイケますよー。考えようによっては、10年ぶりに新たな恋愛のスタートなわけですしね(まあ今はそんな気分にはならんと思うが)