甘酸っぱい気持ち

昨夜、7つほど下の女子から恋愛相談をうけた。「つきあっている彼とちょっと亀裂が入っていて、もうダメかもしれない、でもわたしには彼しかいないんです!」と真剣に訴える彼女のその姿や言葉にノックダウン寸前でクラクラしながら話を聞いていた。ピュアでまっすぐな気持ちって最近触れてなかったなぁ、などと思いながら。そのときノースカロライナの名もない海辺で子犬とたわむれる自分の老いた姿がフラッシュバックのように頭に浮かんだことはナイショです……いやいやいやっ(ぶるんぶるんと頭を振る)