スネるK部さん

昨日はいろいろあったんすよー。カバーラフがかなり本番に近い状態であがっていて、数日前のブケツにすでに確認しているものだと思ったら、「ぼく見てないよー、どんなのになったの?」とK部さんに声をかけられ、「えー見てないのー? これだよー」と見せたら、顔がみるみるうちに不満でいっぱい。言葉少なにグチをいくつか云われたのだが、いつしか、カバーが気に入らない≒「ぼくの知らないうちになぜ進んでるんだ」というごたまぜの不服に変わっていったように見受けられた。ジィジ見せてなかったんだ……と心のなかで舌打ちする思いだったが、まあその場は「もうこれで決まっちゃったよー。なんだ見てなかったとは知らんかった」と申し訳ないような顔をして云うが、どうにも気持ちがおさまらなかったのか「今夜はさっさと帰ってワイン飲んでふて寝しる!」とNマネに文句をたれて帰宅したらしい。おーい、原稿どうなっとるんじゃー。水曜入稿なのにあと3本ないぞー! とわたしのほうが不満を投げ返したい、ナックルボールで投げ返したい、いやそれだと打てないからストレートど真ん中にしとく