取り立てるジィジ

いまだ原稿未着が3本あって*1それが海のものとも山のものともわからんとなると、図版たくさん入るのかな→そもそも図版を起こす時間なんてあるかな→ああ、総ページ数が決まらないな→となると本の束が決まらないな→ぐぇ、カバー入稿できんがな→著者校正の時間あるかな→原稿ダメダメだったらだれが書き直すんだろ……と頭んなかはマズイことが次から次へとハムスターが回し車でまわるがごとく出てくるわけだが、昨日はジィジが自ら原稿の取り立てに出かけて行った。「なんとしてでも原稿あげてもらうから」と勢い勇んで出かけた。が、しかし、夜電話がかかったときにすでに酔っぱらい風で(でもいつもそんなしゃべり方だ)「あー、原稿なんだけどね、まだダメだった。ぎりぎり月曜まで待つことにしたから」と云う。まあ月曜でもなんとかなるだろうけど、酒飲んでるのか疑惑が拭えない。あるいはなにか盛られたのか?

*1:これもまた入稿1週間前に新規依頼してるしトホホですよ