想像と夢のあいだで

もう食べた?

昨夜ひさしぶりに早寝をしたんだけど、真っ暗な部屋のなかには電子音とも金属音ともいえぬ奇妙な音が遠くで鳴っているような感じがして気になっていた。もしかして宇宙と交信でもしてる人がいるんぢゃないか? だとしたらこっそり見てみたいものだ、と想像が極端に飛躍する(ふつう考えねーっつの!)。まあ、近所といえなくもない距離に防衛庁もあるし、夜の作業でもしてるのか? でもこんな音を出す夜の作業なんてなんだろ? と、くだらん想像をかきたてていたわけです。そして昨日後輩女子のメールに「どうも最近曜日感覚がずれているんです、時を駆けるOLって感じですかね」という一文にわたしたちはOLなんだろうか? マジ? OLって○○部の何某くんかっこいいー、とか云ったりするきらびやかな世界とちゃうのん? 日々にハッとしてグーみたいな発見があったりさ。どう考えても日々、ギョッとしてガーソなことしかない気がするんだよね……、という思いも頭に残っていたせいか、ちょっとしたSFモードにスイッチオンして、わたしは夢のなかで時をかける少女になっていたのです。ともちゃん*1ファンの人にはとっても申し訳ないけど、小道具のラベンダーもきっちり用意されてました。ただ、結局夢のあらすじってのが「ない時間を取り戻す」という入稿間に合わねぇ、どうしよー、というあがきだったわけですが。未来からきた青年なんて出てこないっての。まったくなんてことだ、、、

*1:原田