太古の上司

大昔の上司に会ってきた。2年ほど会わない間にイーストが発酵するようにふっくらしていた。まんまるい容姿と相反して毒舌ぶりは健在だった。客観的にどう見ていたのだろうと長年疑問に思っていたことも「ズレた人たちがズレたことやってるな〜」とばっさり斬られ安堵と不安が入り混じる