変種会議

会議室に向かうとなぜかミッキーがいて部屋をまちがえたのかと思って素通りしようとしたらなかからU御大に「おーい、ここだぞ」と呼び止められる(ちぃ)。重たい気持ちで部屋に入るとわたしの手にしているK部仕事の企画を見て「ああ、今年もあるんだね」とものすごい同情の目を投げかけられる。つい「その目はなにを意味しているんですかね…」と軽くツッコミいれると「いやあ、これは大変だって傍目でもわかるからさ」と云われる。なら替わってよーと云いたいところだがクッと堪えてヒップが2センチくらいあがったかも(ウソです)。ミッキーが立ち去りK氏の企画が議題になり、企画書がザルすぎて軽くアナザー・ワールドに逝きかけたが無事生還したそのときのU御大*1の貧乏ゆすりが局地的に震度7くらいを記録していたにちがいない。早々にお帰りになりましたが、今宵はお酒を人生のパートナーにして二人三脚で荒波を乗り切ってほしいと祈るだけです。でも事故らないでね!

*1:編集長です