酸素ボンベ求ム

今日のこの近辺は非常に空気の薄いものとなっており、薄いというよりもないのではないかくらいな勢いで脳が酸欠である。1時間に1度いや30分も持たないのではないかという頻度で席を立っては野外の空気を吸いに非常階段に出る。外は日暮れてしまった。いつもなら午後から直帰ベースのK氏が今日にかぎって在席しており「二酸化炭素の排出量多そう」とはU御大の言葉であり、もちろん聞かなかったことにしたい。たしかにK氏はエネルギー発散熱量がとても高そうな額の輝きであることは不問に付しておく