ホットヨガ for the second

ようやく入稿データがfixしたので2度目のレッスンに赴く。今回は前とはちがうレッスン場に予約(同じ系列店ならどこのレッスン場に行ってもよいというシステムなのだ)。今日は新大久保のレッスン場に行った。同じ60分のコースを受けたのだけど、意外とインストラクターの教え方の差があったり、レッスン場の間取りとかスタッフの客あしらいにビミョーに違いが見られる。それよりも客層が断然違うことがおもしろい発見であった。明らかにおばはん度が高い。ホットヨガをしていると腸の動きがよくなるから致し方ないのだけど、隣のおばはんから黄色い強烈な香りが発せられて参る。いや参ったのを通りこして笑ってしまった。これがまた腹筋のさなかに起きた事件なので、笑いをこらえつつおなかはよじれそうになるわで大変だった。今日は飲みなれたコントレックスではなく銘柄を変えて水を持参してみたが、水の作用もまたちょっと違ったようで、自分に合う水合わない水というのを探求してみるのもよいかもしれない。しかし、今日は60分のレッスンが物足りなく感じている(思い違い?)ことに気づいた。気持ちよすぎなんだな。運動しているっていう意識はあまりない。心拍数があがってきついぃーということもない。次は90分コースをトライしてみようと思う。しかしここで思うわけです。一通りレッスンの内容が「さして変わらない」のなら飽きてしまわないか? と。今いろんなヨガ教室が雨後のたけのこの如く開校していて、どこも客足を引き止めようと「サービス」と「特典」が盛りだくさん。だいたい入会金がゼロから半額、またそのほとんどがチケット制なので、考えようによっては入会したところに縛られる必要はないのだ。もう少し体が慣れてきたら、いわゆる女性専用と謳っていないようなオサレじゃない本格的なところに足を伸ばしてみようか(広告のダサさが選択のポイントか)、あるいはボクササイズのような消費エネルギーの大きな運動と並行して続けてみようか……などと妄想中