打ち合わせが続くよ

朝直行。地下鉄の出口をまちがえたばかりにたいそう大回りをして目的地へ。打ち合わせは小1時間でささっと済むはずが、なんだか先方の社長やら技術者がわらわら出てきて(しかも外人)四方を囲まれ、昼過ぎまでもつれこみ、もう断るに断れない状況なのかしらん? とぼんやり考えていたらそうでもなく。このまま作っても絶対売れないからやめたい気持ちでいっぱいで、とうとうと思いつくまま話をそらしていったら、ほかの企画が成立していた。このパッションはどこから来たのかナゾ。最後はその外人の社長がなぜか漢字を得意気に読む会になっていた。読むと云っても「竹」を指差してBambooとかいう感じで。読み方がわからないのに意味がわかるという。これもまたナゾである