生きてまーす、よ

この山場(入稿)が済めば都、と自己鼓舞しながら引っ張ってきましたが、今年も半年終わっちゃいましたねえ。
6月はテンションだけは高い自己陶酔型の御仁の登場で幕を下ろしました。そして、緊張の夏の幕開けです。「何様」の若造はひさしぶりだな。正直ヤサグレましたが、茶番通り越して喜劇ですらある感が。事態が上滑りしていった後に気ぃ狂ったように笑っちゃいましたけど、後半は振幅の激しさよりロードムービーのような静かなノリで過ごしたいものです。問題が直面しなければ感覚的な流れで一話完結もまたよし。まあ、なんというか最近は自分を幸福にすること以上に難しいことはなかりけり、と思い至っておりんす。金は天下のまわりものと云うし、幸福はまわりまわってくるものと思っている節もあり。とはいえ幸福がまわってきてるときに原稿整理してても気がつくように背中に目玉をはやすなど対策が必要なんですかね? 目玉オヤヂにしっかりウォッチしてもらってアラート出してもらいたいですな