手の内を読まれていた

そのデザイナー氏はサバを読まないと遅れる、という直近の過去の教訓をもとに疑われない程度にサバを読んでいたのですが、まんまと裏をかかれた。
というわけでまだ入稿できていないわけですが(ハハハ)。入稿日にラフがあがるという由々しき事態にも先方は冷静です。そしてすべてを終えてデータをピックアップしようと思った矢先に「今はまだ渡せない。最終チェックをして深夜になります」と云われやはり前回と同じ轍を踏むことに。まー、臨終が美しいと生き様が多少アレでも相殺されるのでしょうかねえ、とぼんやり思う次第です