雪見温泉

ビミョーなメンツ?

アルカリ性の泉質はからだの循環が異様によくなりますね。
毎度おなじみの同業他社の女子が集い、新幹線でぴゅぅ〜っと上げ膳据え膳の温泉小旅行へ。雪見をしながらの温泉は風流ですなぁと思いつつも、露天風呂に入るまでは凍え死ぬ思い。風呂までが遠いんだ、これが。ここで着替えろと? せめて扉をつけておいてくれぃ。エビを湯に入れたとき、瞬時に真っ赤に染まるように自分がエビになった気分に。かけ流しの温泉がちょろちょろと流れる内風呂も堪能し、八海山の梅酒などをちびちびやるという至福。残念ながら節分の豆まき(写真参照)は時間があわずに断念。個人的には大山のぶ代を見てみたかった。ドラえもんが好きというわけではありません、念のため。同行者たちは「ウルフ(この呼び名にぴんと来る人は時代性を共感できたと思います)」にえらく昂ぶりを見せていたけど