焼き栗はおいしいか？

自宅PCのマザーボードがお逝きになり、お稽古事の更新があったりで、金が飛ぶ飛ぶ法隆寺。
どこの親も同じことを云うんだろうけど、先日ちらっと実家に帰省したとき（最近月例になっている）、ほんと口が酸っぱくなるほど「老後の貯蓄をしれ」と云われたので、聞いているこっちの口が＊←これもんですよ。まぁそれはどうでもいいんです。いや、よくないけど。ともかくいまわたしの頭の中はTGIFであろうべき日に、それってもろ火中の栗拾い大会なんじゃね？　的な会が催されることでいっぱいです。しかも、かるぅ〜い気持ちで幹事なんて請け負ってしまったダメなやつです。主賓に会のことを慎ましやかに申し上げたら、即効で暴言のシャワーをしこたま浴びてしまって、小さな真実を積み重ねて壮大なホラを吹く返ししかできませんでした。ホラから出たまこと、などあるんでしょうかね。ひとまず人望厚い人とか脂肪厚い人とか財布厚い人とかと囲んでまいる所存です。まあ最後だしいいじゃないか、いやいや、最後だし云っておくか、まあ待てそれはもういいじゃないか、そうはいっても止められないでしょ、えっ、そうなの止められるよ、いやぁ断じて譲れないって、いいよいいよ、じゃあ云っちゃえよ、そうだよね云っちゃうよ、ほんとに云っちゃうの？　え？　なんでダメなの？　などと結局最後までコンニャク問答が繰り広げられて、いったいどんな会話したんだっけ？　という按配でおひらきっていうのが理想的な運びです。いやぁ、考えてみれば、こんな会はめったにないので忘れられないっす（大口あけて笑う）