山に登る

はてなの書き方を忘れるほどひさしぶりの更新です。気がつけば10月になっていたわけで。うひょひょほほぉ〜〜〜っ。変な笑いしか出ない。
土日は山登りに誘われたので勢いで参加した。そうでもしないと山になんて登る機会はないものね。誘われたのはつきあいも10年超になる(!)外人マインドな生粋の日本人女史2名ですが、まったくアウトドアの免疫のないわたしは、「ジーンズで行っていいんだよね?」などと超初歩的な質問からのスタートだったわけです。そして「ジャージで来い」という言葉を信用して、オサレなジャージを買いに行く暇もなく、着古した寸足らずのジャージを引っ張り出して出かけました。ら、女史たちはかっこいい登山パンツでした。ジャージなんて誰も着てないじゃんよー。まあ、こんなもんです。奇しくも前日は打ち合わせ→飲み会→貧血で倒れそうになる→睡眠時間3時間というありさま。登山を終えて、この山をクリアできたら「富士山は楽勝」というレベルのものだったと知り愕然とした。しかも、下山したのは山で働くおじさんがたに「そっち行くと電灯ついてねーぞ」と親切なアドバイスをいただく頃合になっていた。ありえねぇ。そして下山した途端に目に入ってきた「登山者の心得」の筆頭に「登山は計画的に無理をしない」と書かれていて納得がいった。山をなめてはいけません。昨日は大笑いすること多しでしたが、今は子持ちシシャモ並にパンパンに張ったふくらはぎがピィピィ鳴いています。でもまた行っちゃいそうだ。やばいくらいハマります。山登りに行く方はお声がけください、ぜひ参加させていただきます(ふぉふぉふぉっ)