で、いったいなんの話をしてたんだっけ

ということが頻発していて、われながらヤレヤレという感じの昨今です。
話の発端を思い出そうと記憶の宮殿に行こうにも、途中で隠しトビラがあったり、囲炉裏をスライドさせると下につづく階段が出てくるので、困ったモンですよ。細々とやり取りをしていた著者から、ついに「オレ日本に行ったことねえ、行ぎてー!」というようなやる気満々のメールが届くと、どこでどうしてこういう話になってしまったのだろう……と、まんじりともせず、ぼんやりとはする、ぼんじりは好き