バッタモン屋で(結果的に)値切る

今回はPCを持って行ったのですが、なんというか……(口ごもる)。
小さなおマヌケが積み重なると大きなヘマに結びつくんですね、という当たり前のことを実感しました。詳細は省くとして、Piccadilly Circus あたりをうろうろしていたら、ありましたね、バッタモン屋が! 目当てのものを見つけて「おお!」と色めきだったまではいいけど、7£だと云われ。そんなパーツを買うことは滅多にない(というかふつうは皆無)ので、高いのか安いのかわからない。ホントにこれ大丈夫? と云うと「まったく問題なし!」と豪語しなさる。見るからにアジャストしないんじゃないかと思ったので、ちょっとつけてみてと云うと、力任せに押し込もうとする。が、やはり無理で「あれれ?」と悪気なくほかのと取り替えたりするから、もぉー(笑)。そして今度は無事アジャストしたんだけど、「5£でいいや」と。お財布の中を見ると20£札があったので渋々出すと「この札は古すぎて使えんわ、ヴォケ」と云われちゃったので、「えーマジ? 小銭だと4£しかないよ」と云ったら「じゃあ、4£でいいよ」だって