ゆさぶり

不意のうちに組み込まれていた書籍の進行が芳しくなく(というか9月末納品で取材30件超なのにアポ2件のみというのは誰かに死を宣告されているような気がふとしたもので)、さきほど編集長という名のジィジ*1に「取材して翌日ライターがテキストあげてくるわけじゃないよね、こまったね。9月ってマジ? K部さんはアポ取りしてんのかな?」と振ったら「ああ、ダメね。あの人にはやっぱり実務をやらせちゃダメね。全部引き揚げようかな」と、それはミイラとりがミイラになるってことだとわかっているのかな? んん? と小首をかしげてしまったけど、そのまま放置してきたら、さきほどからK部さんからの取材アポ取りメールが死ぬほど入ってきてログがパンパンになった。その文面がジィジが先方宛に書いたものとまったく同じで、唯一シグニチャだけ違うってところが笑った……いや、笑ってる場合じゃないんだが。なんでもいいからアポを入れてくれって感じですか。しかしいったいジィジはどういう圧力をかけたのか、と不思議でならないわ。ちまたでK部さんと仕事する人は辞めていく、というまことしやかな噂という名のまんざら噂でもない事実がはびこっているので、もしや肩たたきにあっているのかという妄想が一瞬浮かぶが、Nマネが別件で「はい、またお鉢がまわってきました」と悲しい報告をしてたので、わたしだけじゃなかった、とちょっとだけ悲しみ本線日本海、、ひゅるり〜ひゅるりらら〜♪ 悲しみの数を云い尽くすより同じくちびるで歌おうと腹をくくった、いや、くくれない。だってジャックナイフでもう腹筋がちがちだもんね(JARO呼んでください)

*1:このフロアの一番えらい人