香港明星

レスリー・チャンチョウ・ユンファは1つ違いなんだねぇ、ということにさきほど気づく。昨日(というか今朝)レスリー・チャンって亡くなったんだよなぁ、とダブルタップを観ていてぼんやりと思いだしていた。(あー、残念在庫切れだわよ)

ダブルタップ

そういや男たちの挽歌で共演してたチョウ・ユンファを最近観てないねぇ、最近主演してたのは「王様とわたし」だっけな*1と云っていたら財津一郎? とツッコミが入って、こてっちゃんからバンガロー、きびし〜、まで一通りやらないと話が進めなくなるという大罠。余談ですが、ジョン・ウー作品は決まって鳩がバタバタと飛んでゆくシーンがあるのはなぜだ? 鳩ぎらいとしては油断ならんよ。

男たちの挽歌 (デジタル・リマスター版) DVD-BOX

さて本題に戻りますが、レスリー・チャンを初めて認識したのは、『欲望の翼』だと思った。男性なのになんだか中性的で気になった。その感じは少しずつ『ブエノスアイレス』とも『さらば、わが愛覇王別姫』とも、若干のちがいがあったものの、スライドして持ち続けていた。女子より女っぽい。でもうわーっていう痛い女っぽさともちがうんだなぁ。とりたててファンでもウォチしてたわけでもないのに、結構レスリー・チャンの作品って観てたんだなあ。とはいえ、トッキー*2と共演した『星月童話』は観てませんが(おぉー、在庫がラスト1点だ)

もういちど逢いたくて 星月童話

レスリー・チャンのことをうろうろとウェブで見ていたんだけど、中国語表記まじりでわからんことが多い。ニックネーム:哥哥 とあったけど、読めないっての〜

参考:
レスリー・チャンチョウ・ユンファ

*1:そもそもまちがえ。「アンナと王様」だった

*2:常盤貴子