超☆空耳

真剣に企画の話をしていたときにタンネンバウムを「3年バウム」と聞きまちがえる。3年もののバウムクーヘン? それってなんだろう? デカイのではないか、輪切りにしたら食べるのにどれほど時間がかかるのだろう。いや待てデカイのではなく相当価値があるのか、○年ものとかいうお酒とかあるもんな、などとと一瞬にして頭のなかをめぐった。この妙な想像力を企画に生かしたいと思いつつも、われながらダメな感じがした。その後、さすが編集部の飛び道具と云われてしまった。どこが「さすが」なのか?