LOOP in the HOPE

希望という名の通りに職安がありました。人だかりだったのが印象的でした。その通りを何度となく往復しました。Upperへのぼってちょこちょこっと曲がって目的地に着くはずが、どこまでも希望のなかから抜け出せません。なんだ、ここはさっき来た道ではないか、また希望に戻っているよ。そんな繰り返しを小1時間ほど繰り広げ、ようやく目的地を中心にぐるりを延々とまわっていたことに気づきました。人生の縮図? まあ希望があるだけよかったじゃないか。たんに道に迷っていただけなんですけどね