travel

楽しい時間はあっという間

てなわけで明日帰路につきます。

標識のないビーチ

そのビーチをどうやって見つけたのか覚えてないのですが、セメタリーの看板を目標に左折すればよい、というかなりシンプルで大雑把な説明がありました。ガイドブックには載っていないようです(わたしのには記載ナシ)。

触ってみたくなりました

先日イタリアンレストランに出かけたとき、ヨーロッパ系の3人家族が仲良く食事をしていました。お父さんはパナマ帽なんかかぶっちゃって小粋です。

疾走日記

黒い砂浜(初めてみましたよ、初めて上陸しましたよ)で海がめに遭遇しました。

帰ってきてます

すっかりあけちゃっておめでとうございますは遅すぎますが、今年もよろしくお願いいたします。さて、昨日から仕事初め。更新をしていなかったので、あいつはどうも峠攻めでハシャギすぎて崖から落ちちゃったんじゃないの? という笑えないうわさもたったよう…

睡眠&スイミング

来年は泳げるようになりたい。海辺の波はときに高くて荒々しく3度ほど波に飲まれて死ぬかと思った 気候がよいせいかα波が出ているせいか、毎日ぐっすり眠れる。もう帰りたくない。もう帰りたくない〜帰れない〜♪ と鼻歌を歌いながら歩いていたら、すれちがっ…

既視感

この魚を見たときすごく親しみを持ったのは、どうもマックのファインダーに似てるせいだと気づいた

いきなり峠攻めかと

とっとと国外脱出して常夏風味の国に来ております。乗り継ぎに死ぬほど待たされることもなくスムーズに目的地に到着。今回は移動の足がないと不便だと聞きつけて、レンタカーを手配した。あてにしていた同行者に「最後に運転したとき車をおシャカにしたんだ…

さそり in 箱根

いいじゃない。たまには。ずるやすみ。うんうん、そうだよねー。とりあえずこのままだと代休消滅するしさ、夏からこっちちゃんと休んでねーよ、ということで、金曜日発のデトックス祭り in 女4人の箱根旅行に出かけた。普段は飲み会で憂さを晴らす気楽な仲間…

LOOP in the HOPE

希望という名の通りに職安がありました。人だかりだったのが印象的でした。その通りを何度となく往復しました。Upperへのぼってちょこちょこっと曲がって目的地に着くはずが、どこまでも希望のなかから抜け出せません。なんだ、ここはさっき来た道ではないか…

このクソ忙しいときに

逃げてきました、西海岸に。いや、マジに着の身着のまま、自分のPCに書きかけの原稿を1本ぶちこんで、午前中仕事を巻きに巻いてたつ鳥あとを濁しまくって。すみませんU御大*1、展開がうまくゆかずexeの殻をお尻にくっつけたまま出てきたみたいな按配で。尻は…

ようやく

仕事がすべて終わったー。緊張がほぐれてきて時差にも慣れてきたころに帰国でっせ。帰れるーうれすぅいー、でも仕事に戻るのはヤダー、という按配です。今日は午後に少しフリーな時間ができたので、ようやく観光もどき。新しくなったMOMAに足を伸ばした。と…

追記ながら

機内に乗り込んで荷物をわさわさしていたときに、隣の席の列に座る人のよさそうなおじさん3人組のひとりに「ねえねえ、修学旅行なの?」と聞かれた。えーと、それって高校の? さっぱりわからねえ

てなわけで

無事に到着しました。まだ夕方の5時前ですが昼間のように明るいNYから第一声。あ、ああああんこものが食べたいんだな(山下清風)

ブックフェアを懐かしく思ふ--その3

突然出発が間近に迫ってきたので思い出話をひとつ。 最後に行ったブックフェアは3年前のNYだった。会期3日前にひとりでNY入りして、版元をてくてくと歩きまわって訪問していた。NYは地図片手に歩き回れるという手ごろな大きさの街だと思う。夜は知り合いの版…

セスナに初めて乗る

セスナで隣の島まで連れて行ってくれると云うので一口乗った。そこはもう別世界ですから! というオドリ文句にまんまと踊ったというわけだ(安易)。副操縦士の真後ろの席に座ったが機体のガワが足元以外は透明だったので、飛び立つ瞬間に落ちてしまうんじゃ…

マウンテンバイクに初めて乗る

もっぱらママチャリ派ですから。ややもすると高校の通学以来ひさしく乗っていないのですが。高校のときはジャイアント馬場の生家の前を通って本来20分はかかる道のりをNHK朝のドラマを観てから出発するとどう考えても10分で着かないと遅刻するという無謀なこ…

南に向いてる窓をあけ〜

たわけじゃないんですけど。昨日から米国領に来ております。いやな気がしたけど、入国審査では中東に入国したときのヴィザを見るなり普段聞かれないことも根掘り葉掘り聞かれました。なんせヴィザの有効期間がイスラム暦ですからというかペルシャ数字で表記…

なるほど

そうか、南国2日目にトイレと友達、同行者の全身の節々の痛みゆえの寝込み……というのは「死ぬほどの食中毒」だったわけか

戻りし候

遅ればせながら、新年すっかりあけちゃいましたね、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。(誰彼となく) しかし南国に行くよーと沙汰して無沙汰しちゃったもんだから、すっかりネット接続状態が皆無なところにご心配をいただいたメールをたく…

南国

すごーく田舎な南国に来ております。しばらくここで癒しの日々を送りますので、更新が途絶えがちになるかもしれません。てゆか、ここはほんとにどこなんでしょう? というのが素朴な疑問です。年末年始は恒例の谷崎潤一郎の「細雪」を読む、を南国でいたすこ…

雨降りの朝

おら、会社行ぎたくねぇ。 登社拒否児だ。 でも行がねぇと本出ねぇ。おしん?おしんと云えば、数年前にイランに行ったときにイラン全土で爆発的な人気を誇っていた。わたしを日本人だと認識すると「おしんは元気か?」と聞いてくる。(英語でですよ、念のた…

これ持って出て

イランで思い出した。イラン航空の機内でやたらと人が並んでいてトイレ待ちかと思ったら、お祈り部屋だった。そんなことに驚きつつ、隣に座っていた日本滞在11年なのだというイラン人のお兄さんが、いかに自分が日本で労働に勤しみ(でもビザのことは聞けな…

ブックフェアを懐かしく思ふ--その2

ロンドンに無事上陸した友人がバスジャックにあったという知らせを受け、続きを書こうと思い出しました。わたしは近年どこかしらに出かけると、国内外に問わず、その1〜2週間後に訪れた付近が爆破されちゃうとか、火事になっちゃうとか、なにかと後日談まで…

雨あがらず

そして、西へ……

帰ってきた

へろへろでんがな。大阪は蒸し暑くてさしづめアジアな風味(街は魚醤のにほひはしないけどね)。取材が押したり、貧血で倒れそげだったり、難儀であったことよ。取材はある瞬間にスイッチ入って、充実しててよかったっす

ブックフェアを懐かしく思ふ--その1

今年もフランクフルトブックフェアの時期がやってまいりました。その前にロンドンブックフェアがあるのだけど、友人が旅立っていったので、ああ、まためぐる〜めぐる季節のなかで〜♪ と妙にポエムな気分。年に4回大きなブックフェアがあり*1、版権担当をして…

いざ関西へ

東京駅に着いたら新大阪で折り返し運転をしているほど台風はちかづいていることを知ったが、夕方大阪でアポがあったので、ひとまず乗るしかないだろう。 会社を出るときジィジに「はいはい、おつかれさん! いってらっしゃーい」と見送られたのにその1時間後…

うぅー

出社した途端に周波数の合わないT岡の声が聞こえてくるってなんだろな。フロアも違うのにヤダねったらヤダね。ま、それはおいといて、最近リファで「ほん怖五字斬り」ってのが増えていて、なんだろなと思っていたんだけど、今夜2時間枠であるのだなぁ。今夜…

ふぅ〜

日帰り神戸出張。寝不足で疲労コンペイトウだけど、妙にぎらぎらしているわたし(何?