なやましい

披露宴に来てね♪ と友人からメールが来たのは3週間ほど前のこと。
あなたが一番わたしのいろんなことを知ってるから、ぜひスピーチも! なんてことをたたみかけられると断れないってのが人情です。しかし、先日招待状が届いておののきました。師走の半ばはともかく、平日の真昼間@ガタニーニ*1でしたから。どうするんだ、スケジュールどうなってんだ? 師走は2つ入稿があるってのにホントに行けるか不安だよー(むやみに語尾伸ばす)。現時点のスケジュールがうまく運べば、入稿→色校/青焼きが出る狭間にトンボ返りで行けなくはない。ただし「現時点」での話だからなぁ。よりによって一文字も原稿がないとか、半分しか原稿がないなど雲行きもあやしい。荷が重たいのはスピーチですな。たしかに彼女の人となりは知っているし、それ以上に恋愛事情も熟知している。とはいえ、問題はその内容がひとつとしてスピーチのネタにはならない後ろ暗い話だということ。凄まじいのは結婚に至らなかった男性を来賓で招いていて、それがダンナさんの上司にあたるという複雑さ。来賓ってことはその方もスピーチとか乾杯の挨拶とかするんでしょうか。わーわー、どうしよー。まあ引き受けた手前なんとかするしかないわけですが

*1:新潟