疾走日記

亀の甲羅干し

黒い砂浜(初めてみましたよ、初めて上陸しましたよ)で海がめに遭遇しました。
コンブに酔いそうな透明度の海でシュノーケリングしたり、溶岩の周辺をトレッキングしていました。今日は思い立って道なき険しい渓谷に散策に行ったら、いきなり十五少年漂流記かと思うような海が開けて、谷間をガシガシ登ったら鈍っていたからだにムチを打つかのように乳酸でまくりです。キロ換算120キロで、ただひたすらまっすぐな道を疾走して、毎日のように東京から群馬や南房総あたりの距離を往復しています。途中の山越えは後続車にあおられて峠攻めをしています。ここ数日借りた車の馬力不足にイラッとすることもありますが、やはり四駆とかピックアップトラックを借りるべきだったろうか……そしたらトラック野郎のようなキブンになれるでしょうか。その場合、やっぱりBGMは演歌じゃなきゃいけないんだろうか