フライデーナイト☆フィーバー

金曜の夜は例によって同業他社の女子が集まり、激しく盛り上がりました。
仲間うちのひとりが転職のため、卒業祝いと称してハッチャケる。そのままわたしの家になだれ込みお泊りコースにしようと企て、近所のタイ料理屋を会場にチョイス。まーた、これが狙ったかのように異様な雰囲気をかもしだす店でして。異世界っていうんでしょうか、店内にミラーボールがまわっていることは覚悟していたんだけど、店の中が青いライトで照らされておりました。光のファンタジー? 幻想的といえば聞こえはいいけど、なんだか不気味。慣れるまでお尻がもじもじして落ち着かず。さらにトイレの中が赤いライトで照らされていて、おちおち落ち着いて用も足せないという按配。しかし、そこそこの味とボリュームで、コストパフォーマンスが高かった。リピーターになりそうな予感がしますが、テンションが妙な具合に入らないとひとりでは行けない感じ