男の子女の子

先日ひょんなことから某氏のお宅のパーチーで小学2年&4年の女の子と小学2年の男の子と出会った。
身近に男の子はいるけど(まさに下の甥っ子と同学年)、この年代の女子とおしゃべりするのはお初でございます。いやぁ、まあ、男の子よりはるかに大人びておりましたね。云うことなすこと、まったく新鮮つぅか。ひとりはチアガールをやっていて、決めポーズをしてくださいました。両手と片足あげるやつ。しなやかにバシッと。同じポーズなんてできませんぜ。足がとれるわ。もうひとりの女子はバレエを習っていて、回転してくださいました。くるっと軽やかに。軸がぜんぜんブレてなーい。「よ〜し、黒鳥の32回転グラン・フェッテだ。見せてくれ」と云ったら「はっ?」と返されましたけど。いやすみません、調子に乗りました。酔っ払ってましたし。その後ぐだぐだとおしゃべりして立ち去るとき「君、今度は男連れてきてよ」と、もはや「君」よばわり。御意としか申し上げられません。こうして女子の洗礼を受けたあと、男の子のほうはといえば、自分の甥はもっとキャピキャピしているという頭があったのですが、なんだかおとなしくて。とはいえ、トイレに入ろうとすると一緒に入ってくるという不可解な行動も。男の子のおじさまが「なに、なついてるんだよー」と云ってましたけど、おいとまするときにいつも甥っ子にするようにお別れのハグ&チュ―のご挨拶をしようとしたら、キック一発きれいにアゴに入ったよ(笑)。なついてねーですよ(とほほ)